あみぐるみ、キノコ雑貨が大好き
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今日のバスでの帰りのことです。
竹千代はバスさんが来るのを待っていました。
前には2人、後ろにはズラッと並んでいる状態です。
しばらく待って、バスさんがやってきました。
扉が開いて、一番前にいたおじさんが乗ったとき
バスカードを通す機械と整理券が出てくる機械がある反対側からバスカードを出したように見えました。
ん(゜゜)?と思いましたが
自分のが落ちたのかなーと解釈し、竹千代も乗りました。
運転手さん同士の挨拶やバスさんにときめきながら←
バス停を次々と進むバスさん。
とあるバス停で中学生くらいの女の子が降りようとしました。
しかし
「ん?バスカードないの?」
と運転手さんの声。
女の子はバスカードを確かに通したらしいのです。
「待ってるから、探しておいで(^^)」
運転手さん…(*´Д`)優しいなぁ。
しかし、女の子の座っていた席を何度探してもないようで。
周りの席にいたおじさんやおじいちゃんも一緒に探してもみつかりません。
竹千代も席を見回します…が
…Σ(゜゜)あれ
確か竹千代が乗ったときに前にいたおじさん…
バスカード…取り出してたよなぁ…
その近くの席…
あの女の子が 座 っ て た !
「どなたかこの子のバスカード見ませんでしたかー?」
運転手さんが聞いてる…
え、どうしましょ。
これは言うべきなのでしょうか。
あのおじさんを探しました。
後ろの席にいます…
竹千代は彼にアイコンタクトを試みましたが…
伝わらないっ(´Д`)!!
おじさん、あなたが拾ったバスカードだよっ!!
あぁぁぁぁ
「まぁいいや、今度見つかったときに2回分払ってね(^^)」
運転手さんの声で一時中断(?)。
バスさんは進みました。
その間もおじさんやおじいちゃんやおばあちゃんが
なんでかねぇ あるはずよねぇ
なんて話してました。
竹千代はもう罪悪感だらけで
後ろにいるおじさんを恨み
バスを降りました。
竹千代はどうすれば良かったのでしょうか…
一生背負いそうだなこれ(´`)
竹千代はバスさんが来るのを待っていました。
前には2人、後ろにはズラッと並んでいる状態です。
しばらく待って、バスさんがやってきました。
扉が開いて、一番前にいたおじさんが乗ったとき
バスカードを通す機械と整理券が出てくる機械がある反対側からバスカードを出したように見えました。
ん(゜゜)?と思いましたが
自分のが落ちたのかなーと解釈し、竹千代も乗りました。
運転手さん同士の挨拶やバスさんにときめきながら←
バス停を次々と進むバスさん。
とあるバス停で中学生くらいの女の子が降りようとしました。
しかし
「ん?バスカードないの?」
と運転手さんの声。
女の子はバスカードを確かに通したらしいのです。
「待ってるから、探しておいで(^^)」
運転手さん…(*´Д`)優しいなぁ。
しかし、女の子の座っていた席を何度探してもないようで。
周りの席にいたおじさんやおじいちゃんも一緒に探してもみつかりません。
竹千代も席を見回します…が
…Σ(゜゜)あれ
確か竹千代が乗ったときに前にいたおじさん…
バスカード…取り出してたよなぁ…
その近くの席…
あの女の子が 座 っ て た !
「どなたかこの子のバスカード見ませんでしたかー?」
運転手さんが聞いてる…
え、どうしましょ。
これは言うべきなのでしょうか。
あのおじさんを探しました。
後ろの席にいます…
竹千代は彼にアイコンタクトを試みましたが…
伝わらないっ(´Д`)!!
おじさん、あなたが拾ったバスカードだよっ!!
あぁぁぁぁ
「まぁいいや、今度見つかったときに2回分払ってね(^^)」
運転手さんの声で一時中断(?)。
バスさんは進みました。
その間もおじさんやおじいちゃんやおばあちゃんが
なんでかねぇ あるはずよねぇ
なんて話してました。
竹千代はもう罪悪感だらけで
後ろにいるおじさんを恨み
バスを降りました。
竹千代はどうすれば良かったのでしょうか…
一生背負いそうだなこれ(´`)
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